ワーキングマザーの生活

夏休みのあとは登校拒否が激増、子供に寄り添うために必要なこと

夏休み明けで登校拒否をする子供がとても多いそうです。

夏の間、自分のペースでたくさん遊んで、いろんな経験をして伸び伸び生活をすることに慣れてしまうと、せっかく春から緊張しながらも慣れて学校生活に違和感を感じて登校拒否をする子供が多くなります。

 

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子供の登校拒否は、SOSを出しているからすぐに対処できる!親としてできること

子供が突然、学校に行きたくない!と言い出したら、あなたはどうしますか?

 

昔、わたしも同じように、小学3年生で転校してすぐにいじめに遭い、学校にいきたくない!と母に泣いてすがったことを覚えています。

 

そのときの母は、

「一度休んだら、もっと学校に行くのがイヤになるでしょ。我慢していきなさい!」と言われたことを今でも思い出します。

 

今となって考えてみれば、本当は心配でしょうがないけど、きっとここで休んだら、この子はもっと逃げたくなってもっと学校がいやになるだろう。と思ったんでしょうね。

 

もし、自分の子供がそういう立場になったらどうでしょうか?

きっと冷静ではいられないくらい心配になると思います。

 

ただ、この時期、子供の自殺も急増する時期だそうです。

 

親に心配かけたくない、という想いから、家でもそんなそぶりを見せずに、1人で悩んで耐え切れず・・・

 

今と昔では、子供の精神年齢が全然かわってきているし、子供同士の付き合い方もきっと私たちが子供の頃よりも複雑になっているのかもしれません。

 

ネットで人と簡単につながれるからこそ孤独を感じてしまったり。

 

そのときに、母として何をするべきなのか?

 

答えは1つではないけれど、子供も小学校にいくようになると、どんどん子供の行動範囲が広がり、すべてを把握することは不可能です。

 

そして、子供は成長とともに、たくさんの感情を学び始めます。

不安なとき、つらいとき、最後は自分で気持ちの整理ができるようになるためには、友達とぶつかることも、学校での理不尽なできごとも消化できるようになるまでは心理的なストレスはとても大きいと思います。

 

子供はきっと、親が、自分の気持ちをわかってくれている。

それを感じられるかどうか。がとても大切だと思います。

 

伝え方は人それぞれですが、目を見て話しを聞くこと。

がんばったときには褒めてあげること。

 

当たり前ですが、日々子供に目をかけてあげる。そして寄り添ってあげる。

 

子供は正解を教えてほしいのではなくて、ただ自分をわかってほしい。と考えているそうですね。

 

昔子育て心理カウンセラーの方が言っていたのが、

子供が発する言葉をそのまま返してあげればいいそうです。

 

子供:「今日、○○君とけんかしちゃったんだ・・・」

母:「そっか、○○君とけんかしちゃったんだね。」

 

子供:「そのときに、こんなことを言われたんだよ。」

母:「そんなこと言われたんだ、つらかったね。」

 

子供:「だから僕は怒って、こう言ったんだ。」

母:「そうだったんだね、それは怒るよね。」

 

子供:「でも明日からどうしたらいいんだろう。」

母:「あなたはどうしたらいいと思う?」

 

子供:「・・・やっぱり仲良くなりたい。」

母:「そっか、仲良くなりたいよね。じゃあ明日どうしたらいいかな?」

 

子供:「ちゃんと話をしてみようと思う。」

母:「話してみたらいいかもね。そしたら仲直りできるかもしれないね。ダメだったらまた考えようね。」

 

こんなかんじで、子供の考えや言葉を繰り返すだけでいいそうです。

 

大事なことは時間がかかってもいいから、自分で出来事を整理して、次におこす行動を自分で考えること。それをじっくりと目をみて受け入れてあげること。

それができると、母は自分の気持ちを理解してくれている。という自信につながるそうです。

 

子供は本来持っている強さがあります。それを信じて待つことが大切なことですね。

 

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子供がSOSを出しているときに親としてできることは、子供を受け入れることだけ

学校にいきたくない・・・とわが子が言い出したら、わたしだったら、

 

そうだよね、学校って、勉強も大変だし、自由はないしつらいよね。

じゃあ、ママも今日は休んでゆっくりしようかな。と言って、少し時間をかけると思います。

 

学校は大人になるまでは、義務教育はいかなければいけません。

でも、本当に生きていくために必要なことは、自分の人生を選択する力をつけることです。

もし、学校をイヤな気持ちだけで休んだらどうなるのか。

罪悪感なのか、モヤモヤした気持ちなのか、不安なのか。

どんな感情が出てくるのかを知ってほしいし、極論、学校なんて休んだって、誰にも咎められることはありません。

 

どんなことでも自分がどうしたいのか、それを実際に行動で経験することも必要だと思います。

 

本当につらいなら、その間学校を休んでもいいと思います。死ぬくらいつらいのに、我慢して行って、ボロボロになるくらいなら。

 

知り合いの子供は、公立の小学校にどうしても馴染めず、登校拒否をしていましたが、インターナショナルスクールに通ったら、すべてが自由でいろんな経験ができて、まるで別人になったように、毎日楽しく学校に行くようになったそうです。

 

大人だって、馴染めない空気の環境にいるならば、自分の選択で自分の居場所を変えることができます。

 

子供も、本当の自分のままで、イキイキできる環境がどこかにあるはずです。

そういう意味では、たくさんの選択ができる世の中になりました。

 

親として、あらゆる選択肢を子供に教えてあげられるようになるには、まず自分が情報をとりにいかなかればいけません。

 

親としてできることは、子供に寄り添って、その子がいろんな経験をする過程を楽しめるような選択をできるように、寄り添っていきたいですね。