ワーキングマザーの転職に追い風が吹いているとニュースでありました。
今、中小企業では即戦力となる経験のある人で時短勤務の人材を積極的に採用しようという動きがあります。
スポンサードリンク
ワーキングマザーの転職は、時短と在宅勤務が可能で転職バブルに!

ワーキングマザーの転職は子育てと仕事の両立で難しいのでは?と悩む女性は多いと思います。
最近は妊活のために退職を考える女性も増えています。
不妊治療を始めると、病院に通うことが多くなり、また治療のためにフルタイムで勤務することも大変になります。
わたしのまわりでも、妊活に集中するために退職する人もいます。
治療が進むにつれて、高度な治療が必要となり、仕事を続けることが難しいのです。
妊娠しても、高齢化が進んでいるので、妊娠中もいろんなトラブルがあります。
わたしも妊娠初期の頃に、出血してしまい切迫流産の可能性があるため仕事を休んでいた時期があります。
切迫流産は、流産という言葉が入っているので、その診断を聞いただけで気が動転してしまって、やっぱり仕事を続けることは難しいのかな?と考えたこともありました。
妊娠、出産を機に仕事をいったん辞める女性も多いですね。
わたし自身も、育休中にベビーヨガやスイミングなどを赤ちゃんと一緒に習ったり、ママ友とランチをしたり過ごして、このまま赤ちゃんとずっと一緒に過ごせるママがうらやましいなと思ったりしました。
子供がママを必要としてくれる時期は、長い人生の一瞬の時期かもしれません。
その大切な時間を子育てに専念するという決断も素晴らしいと思います。
ただし、いったん仕事を辞めて、子供の手が離れたあとに社会復帰しようとしても、なかなか正社員でも就職は難しい、というのが一般的な考え方でした。
でも、少子高齢化で、これから本格的に人材不足が問題となります。
とくに、人材の確保が難しい中小企業にとってはこれから人材の確保をしていかないと経営が難しくなります。
ただし、経験と実績がある正社員を雇う場合は、給料と社会保険の負担がまた中小企業にとっては大きな負担になります。
そこで、今重要視されているのが、時短勤務のハイスキルな女性の活用が注目されています。
スポンサードリンク
知識と経験が武器になる、時短しながら仕事と子育てを両立する道もあります。
中小企業の人手不足を補うために、時短勤務の派遣社員の時給がどんどん上がっているそうです。
「スマートキャリア」は専門スキルを持った人の時短勤務の人材派遣会社で、最高時給は7000円にもなるといいます。
ある子育て中のママは、時給4000円で週4日出勤する時短勤務をしているそうです。
気になるその女性のスキルは、ウェブマーケティングスキルがあって、英語も堪能だそうです。
やはり、転職バブルで時給が上がっている女性のスキルは高いんだなと思います。
では、実際に、すべての子育て中のママがスキルが高く、復職してすぐに会社に貢献するのは難しいのでは?ということも事実ですね。
とはいえ、人材不足が深刻になっている時代なので、社会復帰をしたい!と考える女性には40代でも50代でも、働こうと思ったら就職はできる可能性が高くなっているということは未来が明るいですね!
今、ワーキングマザーで仕事と子育てをがんばっている女性は、やはり今ある場所でどうやったら納得して両立できるのか?を考えたほうが現実的だし、
わたしがいつも言っている、毎日通勤電車に乗って、好きでもない仕事を続ける。
労働収入しかないと、ほかに選択肢がないので、できるだけはやいうちに、お金に働いてもらって、寝ている間にもお金が入ってくる仕組みをつくるほうが、将来の豊かな老後につながると思います。
そのためには、やろうと思ったら、すぐに行動にうつして勉強するのが大切です。
不動産投資は、実際にやっている先輩の話を聞くのが一番の近道になります。
ぜひ、投資の勉強をしていきましょう。
わたしへの質問は、いつでもお気軽にお問い合わせください。