プログラミングが子供にさせたい人気の習い事として注目を集めていますね。
2020年からは小学校でも必須科目になるそうです。
これからの時代の子供たちはパソコンを使いこなせるのは当たり前の世の中になっていきますね。
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プログラミングのスタートは家庭でできる「プログラミン」というアプリから!
先週子供が小学校でプログラミングの体験教室に行ってきました。
地元の小学校で開催されるもので、文部科学省が主催しているものでした。
たぶん、市がやっているので受講料は無料でした。
普段私がリビングでパソコンとモニターを使っているので、子供もたまにゲームをしたりユーチューブを観たりしています。
比較的パソコンをさわることには慣れていますが、小学校で開催されているプログラミング教室は1年生~6年生まで自由参加になっていますが、今年は申込が殺到して、すぐに締め切りになりました。
やっぱり親もプログラミングには興味を持っている人が多いのでしょうね。
当日は3時間の教室で親は低学年は送迎することになっていますが、教室には入れないので、送り迎えのときに少し覗いてみましたが、みんな1人1台パソコンの前に座って真剣に話しを聞いていました。
最後は、1人1人つくった作品をみんなの前で発表して、みんなで拍手をして終わっていました。
文部科学省の「プログラミン」はいつでもどこでもHPからアクセスして始めることができます。
http://www.mext.go.jp/programin/
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「プログラミン」は簡単なプログラミングを遊びを通して覚えることができる!
「プログラミン」は、イラストで機能の名前がついているので、楽しみながら覚えることができます。
画像も選べて、その中に動物や植物、乗り物など、好きなアイテムをどんどん配置して、
それを音声をつけたり、動かしたり、いろんな編集をしていきます。
最後は再生すると、一連の動画のように作品として完成します。
何度も新たにつくることもできる削除することができるのでいつでも遊ぶことができます。
小学1年生でも3時間の教室で一通りの作業ができるようになりますよ。
小さな手で、マウスを動かしてパソコンに向かう背中をみて、すごい成長を感じました。
やっぱり、やらされて嫌々勉強するんじゃなくて、好奇心をもてるワクワクするような仕組みが子供には必要なんですよね。
わたしも昔、高校の授業でプログラミングを勉強しましたが、まったく面白くなかったので、今となっては全然そのときの知識が抜け落ちてます。
とくに男の子は好奇心を刺激するような仕組みを作って、ワクワクすることが知識を吸収するコツなのかもしれませんね。
今でも夕飯のあとに、一緒にプログラミンで遊んだりしてコミュニケーションの1つのツールになっています。
ゲームをさせたくない!という考えのママもいますが、わたしは好奇心がもったものなら、どんなことでも夢中でやってみればいいと思っています。
そのかわり、何も言わないとずっと永遠にやり続けてしまうので、時間を決めて約束を最初につくることが大事ですね。
そのへんのコントロールができているうちは、ゲームにはまってご飯も食べずお風呂も入らない。とイライラすることもありません。
むしろ、ゲームは頭を使うし、好きなことに熱中することは集中力が高まるので、どんなことにわが子が興味を示してワクワクするのか。それを発見してあげられるようにしたいなと思っています。
ゲームが好きな子はプログラミングはとても面白いかもしれませんね。