ワーキングマザーは仕事で評価されないと悩んでいる女性は多いと思います。
子供が病気になれば、仕事の途中でも保育園にお迎えに行かなきゃいけないし、今日やらなきゃいけない仕事があっても保育園のお迎えの時間は決まっています。
なかなか思うように仕事に集中することができないと、仕事では評価されないのでしょうか?
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子育て中は目立つ仕事はできないけれど、効率を上げるチャンス!

小さい子供がいて働いていると、実は独身の女性から、この人は1人前の仕事ができないから自分に仕事がふりかかってくる!とあからさまにいやみを言われることが多いです。
女性の敵は女性!というのは、案外間違っていないのかも?と思うこともありますね。
子供を産むまでは、同僚の男性社員と同じようにバリバリ仕事をこなす楽しさもあったし、仕事のやりがいもありました。
ただ、会社からしたら、いつ子供の病気で途中で帰るか分からない人に仕事をまかせるのは難しくなるのは事実です。
子育てと仕事の両立は、どちらかというと精神的なストレスがママ自身にも大きくて、真面目な人ほど、まわりに迷惑をかけているのかも・・・と悩んでいます。
でも、子供が病気にかかるのは小学校に上がるまででの時期です。
小さいうちは冬は保育園でウィルスが流行れば必ずもらってきます。
一巡すると、また違うウィルスがまわってきて・・・
うちも男の子だったので、小さいうちは毎週熱を出してお迎えの電話が来るので、外線電話がかかってくるたびにドキドキしていました。
その時期はどうしてもママが仕事に集中できないのはしょうがないのです。
子供はどんな薬よりママが抱っこするだけで免疫力が上がるそうです。
さみしい、疲れた、ストレスを感じていると、子供が熱を出して、ママもっと一緒にいて!という合図を出しているみたいだなとわたしは解釈をして、そういうときは、
ママも休息の時間をもらっている、と考えればいいと思います。
誰だって、ずっと頑張り続けることはできません。
とくに、子育ての時期は仕事より子供の成長が大事です。
たかが、6年くらいで人生が大きく変わるほどの仕事で評価をされることって、そんなに大切じゃないかなと思っています。
サラリーマンだって、ずっと定年まで働き続けることができるかどうかは不明な時代です。
その中で、将来の先の自分の仕事におけるポジションなんて、今考えたってどうしようもないし。
むしろ、そのあとからいくらでも挽回することはできます。
仕事で成功する、成果を認められることだけが豊かさではありません。
むしろ、仕事においての自分の立ち位置を少し俯瞰して、今だからこそ、家族と自分が幸せになるには、どんな人生にするのか?を考える良いきっかけになると思います。
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なにも考えず会社に行くだけでは豊かになれません。今から将来の資産をつくっていきましょう!

子育てと仕事と家事と、たくさんやることがあって、それ以外に将来のために勉強なんて、時間がなくて無理って思っていませんか?
たしかに、子供との時間を大事することが一番ですが、このまま満員電車に乗って仕事をいつまで続けるんだろう?
って、悶々とした気持ちを持っているなら、今こそ、行動にうつすタイミングです。
このブログに出会えてということは、変われるチャンスが目の前にあるということです。
子育てと仕事の両立で悩んでいるなら、会社にいくこと以外の選択肢もあるよ!ということうを知ることから始めましょう。
これから人生100年時代がきます。
年金も70歳支給になったら、それまでの間ずっと会社にしがみついて働きたいですか?
それまでに準備をして、好きなところに旅行にいって、好きな人とお酒を飲んで楽しく過ごす人生は、そのままでは手に入れることはできません。
将来豊かな老後を手にいれるためには、今の収入をアップさせること。
収入から日々の使うお金を引いて残ったお金を銀行に預けているだけではほぼ資産を大きくすることは不可能です。
昔、金利が高い時代は、郵便局にただお金を預けていれば5~7%以上の金利がついたので、頭を使わなくてもどんどんお金が増えて時代もありました。
おじいちゃん、おばあちゃんたちが郵便局にお金を預けるにが一番!という時代がたしかにありました。
でも時代がかわって、銀行にお金を預けているだけでは、将来の豊かな生活は絶対手にはいりません。
どこかで投資や運用を学ばないといけないのです。
個人で自分たちの資産を大きくする勉強を日本はほとんど教えてくれません。
情報にアンテナをはって、自分で勉強するしかないのです。
会社での評価なんて、気にしないくらい、自分の人生を主体的に生きていくと、日々のストレスは減っていきますよ。
会社と家の往復で自分の世界が狭いままだと、いろんな雑音が入ってきて不安になります。
そんなモヤモヤをなくすためには、自分で行動するしかありません。
ママの笑顔が家族を幸せにします。
ぜひ、一度立ち止まって、将来はどんな人生にしたいのか?
そのためにはこれからどうしようか?
そんなことを考えるきっかけになるといいですね。
なにか疑問やわたしへの質問があったら、いつでもお気軽にお問い合わせください。