レンタルサロンは不動産投資はちょっとリスクが高いな・・・と思って進めない人には、物件を買わずに始めることができるので敷居が低くなりますね。
最近は、不動産の価格も高くなかなか物件が買えない不動産投資家の間でも人気が高まっています。
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レンタルサロン事業は、都心の駅から近いビルの1室を借りて、会議室やオープンスペースを探している人に1時間いくらと金額を決めて貸すビジネスです。

不動産投資は、最初に物件を買うために数千万円の銀行の融資をつかって借金したり、その物件を買うために諸費用が数百万円必要になります。
最初にある程度資金が必要なので、敷居が高いですね。
女性が最初から不動産投資は不安が大きいと思います。
不動産投資は入居が決まってしまえば、あとはほとんど管理会社が管理をしてくれるので不労所得になるので最終的には不動産投資をすることをおすすめしていますが、その前に不動産投資をするための資金を貯める必要があります。
そのために、不動産投資より簡単にできるレンタルサロン事業に人気が出てきてます。
わたしのまわりでも、結構レンタルサロンを副業でやっている人も増えてきました。
わたしも買うよりリスクの低いレンタルサロンを近いうちにやってみたいと考えています。
まずは、会社と自宅の間で、JRや地下鉄のいくつか交通の選択肢がある大きめの駅で駅前のSOHO(事務所貸し)がOKの物件で、できれば駅から徒歩5分以内で探したいと思っています。
やはり、借りる人にしたら、会議室は駅近じゃないと需要がありません。
どの出口でもいいので、広告に駅から徒歩5分と書ける物件にしたいと思っています。
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予約管理はスペイシー・スペースマーケットなどの予約サイトと契約するのが一般的です。
無事に物件を決めることができたら、設備を整えて早速予約サイトに登録をします。
貸し会議室の検索順位に上位になるためには、自分でサイトを作るより、専門の予約サイトに登録するほうがいいです。
予約サイトで有名なのが、
スペイシー
スペースマーケットです。
この2つのサイトに登録するといいですが、いくつか同時に登録するためには、また管理する会社にお願いする必要があります。
もし、忙しくてすべて丸投げで管理してもらいたい人はそういう貸し会議室専門の管理会社に頼んだほうがいいでしょうね。
もし、私が貸し会議室を経営するときには、まずは一番力が強いといわれているスペイシーのみに登録をして、あとは物件の近くで昼間習い事でつかったり、知り合いの起業家の人たちに直接営業して、使ってもらおうと思っています。
こういう事業でも、できれば月会員で、毎月3万円で好きなときに使える会員を増やしていくと固定的な収益になっていくので、時間をかけて安定する事業にしていきたいと考えています。
貸し会議室は予約サイトに登録をしたり、無料の予約管理システムを使えば、低予算で運営することができるので、副業でも充分できると思います。
もしワーキングマザーが副業をする場合は、時給で働くのではなく、なにかしらのビジネスをしたほうがいいですね。
自分の人生の時間を切り売りするのは会社だけでいいと思います。
労働収入だけではなくて、事業収入と投資での収入を拡大するイメージをもっているといいですね。