フリーランスの経理について

ワーキングマザーでも起業できる、自分の強みを生かすこと

わたしは今でもフルタイム勤務を続けながら、起業して、フリーランスの1人で仕事をしている人の経理代行の仕事をしています。

昼間の仕事も経理や財務の仕事なので、20年以上の経験があります。

なぜ、会社員のわたしが好きなことで起業できたのかをお伝えします。

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ワーキングマザーの起業は自分の得意なこと、好きなことをやればいい!

 

わたしは高校は商業科で簿記2級までは持っていました。でも、就職するときに経理の仕事はしていませんでした。

 

入社してしばらくしてから、これからは自分の強みをもってキャリアをつくっていきたい!と思って、仕事をしながら大原簿記学校の夜間コースに通って、簿記1級を取得しました。

 

簿記2級までは高校でとっていましたが、1級は資格試験の中では難しく、範囲も広いので約3年専門学校に通いました。

 

でも、簿記の学問がとても面白く、先生にも質問することが多かったので仲良くなりました。

 

クラスの中でも、熱心な人は授業が終わっても、今日も内容の中でもっと知りたいことを先生に質問する人がいたのですが、そのメンバーで帰りに居酒屋に移って、また簿記の話しで盛り上がってたり。

 

そうして、簿記1級をとって、社内の財務部に異動しました。

 

先に簿記の資格の勉強からはじめて、後から実務をやっていくのはまれなパターンで、

会社で財務関係の職場になって、簿記を学びはじめる人が多いと思います。

 

わたしは自分の得意なことを仕事に選びたい。と思ってから、どんな仕事だったら楽しいか、いろんな資格の本も読みました。

 

その中で、高校の簿記の授業が楽しかったのを思い出しました。

 

数字を整理して、会社がいまどんな状況なのか。

どこにムダがあって、どこが強みなのか。

 

会社のがんばった結果は数字であらわすことで次につながります。

そんな経理の仕事が楽しそうかなと思いました。

 

むかし、そろばん教室もすごく好きだったので、数字にたいしてアレルギーはなかったです。

 

実際に、簿記の勉強も楽しかったし、実務で経理の仕事をはじめたときに面白かった。

 

 

そうして、支店の財務部から2年で本社の財務部に異動して、しばらく仕事に没頭しました。

その時期は夜中まで働いていても充実感がありました。

 

そして、仕事が落ち着いたころに妊娠、出産、育児休業を約1年間とって、職場復帰しましたが、元いた職場は激務で残業も多く、子育て中のわたしには荷が重過ぎて、もうすこし仕事量の軽い職場に異動しました。

 

ただ、仕事の量は減るけれど、やりがいのある仕事はまわってきません。

 

毎日、行かないで!と大泣きするわが子を保育園に預けてまで、わたしがやらないといけない仕事なのか?

 

ワーキングマザーの葛藤ですよね。

いつ子供が体調を崩すかわからない、いつ保育園から呼び出しの電話が来るか、ドキドキする日々。

 

やりがいのある仕事をとると、家庭を犠牲にしてしまうし、誰でも簡単にできる仕事にはやりがいを見出せない。

 

そして、わたしは会社でやりがいを見出すことをやめて、今までの知識と経験を生かせる方法はないのか?を真剣に考えることにしました。

 

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人生を変えたかったら、今までのコンフォートゾーンを抜け出す!

 

そして、わたしは人生を変えたい!と考えるようになり、なにから始めたらいいのかを悩みました。

 

そして、もともと投資やお金の勉強に興味があったので、あるオンラインサロンに入ることにしました。

 

オンラインサロンなので、子供が寝てから活動することができたし、ビデオチャットで交流をするので、自宅にいてもいつでもつながれます。

 

そこで出会った人たちが、イキイキしていて、前向きで素敵な人ばかりでした。

そこでは自分のすきなことで起業している人もいました。

 

ジュエリーを教えたり自分の作品を販売したり、自宅をサロンにしてマナーを教えていたり。

 

そして、個人で働いている人の事務を代行している人に出会いました。

忙しい起業家にかわって、入金管理はメール返信、その他いろんなことをしていました。

 

でも、会社員の経験があったら、どれもできるような仕事です。

 

自分の好きなこと、得意なことが人の役にたてることだったら、どんなことでも起業の種になる!

それを知ったのです。

 

コンフォートゾーンとは、自分の居心地のよい場所という意味で、

会社と家の往復だけでは決して得られない価値観や働き方を知ることができました。

 

 

それからは、素敵だなと思う起業家さんのランチ会やセミナーなどに積極的に参加するようになりました。

 

4年前の確定申告直前の時期に、起業家のあつまりに行ったときに、話題は確定申告になり、毎年その時期になると、経理作業をすることが頭から離れず、本業に集中できないし、誰かかわりにやってくれる人がいたらいいのに…

 

と言っていたので、わたしだったら経理はすぐにできる!

会計ソフトにすべての経理を入力して、書類を整理して決算書をつくることは今までの知識と経験だったら簡単にできることでした。

 

それをきっかけに、わたしはひとりで起業している方の経理代行を副業にすることにしました。

 

会社の経理だったら、間違えないで当たり前なのに、ただ経理するだけで

 

「あなたがいてくれてよかった!ありがとう!!」と誰かに感謝される。

こんなにうれしいことだと思いませんでした。

 

毎年どんどんお客様が増えて、今では30人近いお客様が毎年契約してくれます。

 

これは、自分から行動したこと、人のご縁に恵まれたこと。

 

なにより、人生をかえたい!と決心して、コンフォートゾーンを抜け出したことが起業できた秘訣です。

 

皆さんも、自分の好きなこと、得意なことで起業できます。

これから、わたしが今までやってきてよかったことなどをお伝えしたいと思います。